Troubleshooting

ブラウザ録音のトラブルシューティング
— 止まる・保存されない・開けない

rec.swimple.net での録音中の挙動と制約、よくあるトラブルの対処をまとめた公式ドキュメントです。「止まったように見えるが実は録れている」ケースが多いので、まず該当の症状を確認してください。

目次

PCで録音が止まる条件(この3つだけ)

  1. 停止ボタンをもう一度押す/Esc キー
  2. 録音タブ自体を閉じる・再読み込み・別ページへ移動(録音中は警告が出ますが、離れるとその回は失われます)
  3. PCがスリープ/休止

逆に言えば、これ以外では録音は止まりません。以下の「止まったように見える」ケースに注意してください。

共有が切れても録音は続く

画面共有バーの「共有を停止」を押した時・HDMI を抜き差しした時・モニターを切り替えた時など、System 音声や画面のソースが途中で死んでも録音は自動では止まりません。残った音源(マイク等)で記録を続けるので、好きなタイミングで停止して保存してください。意図せず止まると感じたら、トップバーの REC 表示を確認してください。

バックグラウンドでも録音は続く

録音タブを最小化したり別アプリを前面に出しても、画面共有・システム音声・マイクは流れ続けます。画面の経過時間タイマーの表示だけは背面で更新が遅れることがありますが、録音内容には影響しません。長時間の会議はPCのChrome/Edgeで、録音タブを閉じずスリープにしないのが最も確実です。

Chrome「画面共有バー」の「非表示」を押した場合

画面共有を始めると Chrome は「○○ が画面を共有中」というツールバーを表示します。これの「非表示」を押すとツールバーは消えますが、その瞬間に共有先ウィンドウに焦点が移り、録音タブが背面に回ります。背面ではタイマーやメーターの表示更新が止まるので「録音も止まった」ように見えますが、多くの場合録音は続いています。録音タブに戻ると即座に表示が追いつきます。

万一裏で実際に止まっていた場合は、タブに戻った時に黄色い通知が出ます — そのときは停止ボタンを押せば、そこまでの分が保存されます。

画面の自動オフ/スリープ対策(Wake Lock)の限界

録音中は自動で画面の自動オフ・アイドルスリープを抑止します(「🔆 画面の自動オフを抑止中」と表示)。これはブラウザの Wake Lock 機能で、録音タブが表示されている間だけ有効です(タブを背面にすると一時的に解除され、前面に戻すと自動で復帰します)。

ただしノートPCのフタを閉じる(クラムシェル)スリープや、OSの電源設定はブラウザからは変更できません。フタを閉じても録り続けたい場合は、OS側で設定してください:

スマホはバックグラウンドで止まる(OS共通の制約)

スマホ(Android / iOS)は画面録画に非対応で「マイク録音のみ」です。さらに重要な制約として、画面をバックグラウンドにする・別アプリに切り替える・画面をロックすると、録音は止まる(または無音になる)と考えてください。

これはモバイルのブラウザが省電力のため背面ページのマイク取得とオーディオ処理を停止するOS共通の制約で、アプリ側では回避できません(バックグラウンド録音はネイティブアプリのみ可能)。スマホで録るときは画面を点けたまま・アプリを前面に置いたままにしてください。重要な会議の本命録音はPC側に任せ、スマホは補助・受け取り用が安全です。

保存まわりの注意

録音は停止時にブラウザ内(IndexedDB)へ保存されます。録音中にタブを閉じるとその回は失われます(保存前のため)。ブラウザの保存容量を超えると保存に失敗し、自動でダウンロードに切り替わります。長尺・動画はこまめにダウンロードしてください。

m4a ファイルが Windows で開けない時

音声ファイルは環境によって .m4a 形式で保存されます。ダブルクリックで開けない場合の対処:

録音がライブラリに保存されない

ブラウザの設定でサイトデータ(ストレージ)がブロックされている可能性があります。Brave のシールドや「サイトデータをブロック」設定をオフにするか、Chrome で開いてみてください。

利用にあたっては 利用規約プライバシーポリシー もご確認ください。会議の録音は、録音に関するルールや参加者の同意にご注意ください。
解決しないときは、お気軽にどうぞ。 contact@swimple.net まで。環境(OS・ブラウザ)を添えてもらえると早いです。
録音を始める 使い方ガイド →